僕は、2014年の8月の中旬から約２週間AmicaleNZでラグビー短期留学でお世話になり、今年2015年から現地校 long bay collegeの生徒です。
この短期留学では、主に午前中は語学学校、午後はラグビーの練習でした。
現地のクラブチームのコーチと、そのクラブチームの選手に教わりながら色々なアドバイスも頂きました。
英語がまったく話すことができない、サポートしてくれる人はどんな人なのだろう？など、僕が短期留学する前、実際に不安点がありました。
NZ人は親切なのか、NZで守らなければいけないのはどんなことだろうか、食事は？水は？など色々ありましたが、
事前に AmicaleNZ の方からNZの規則、ホームステイの事、現地サポートについて、食事、水、電気などすごく細く説明してもらいました。
また実際に行ってみて、充実したサポートにとても安心しました。
ホームステイのホストと一日中過ごす日以外は、毎日AmicaleNZのサポートしてくれるスタッフと会って、
体調やホームステイ先の事、他にも何か問題はあるかなど、常に気を配ってもらいました。
英語面においては、確かに、周りよりかは話す事が出来ませんでしたが、
なれてくるうちに英語を話すことが楽しくなり、積極的に英語で話そうとチャレンジしました。
またラグビー大国 New Zealandというだけあって、時期が良ければ、世界最高峰リーグ” スーパーラグビー”や
世界で一番強いニュージーランド代表の試合を見ることができます。僕は実際にNZ vs Australiaの試合を見ることができました！
TVでしか見たことのないハイレベルな試合のはものすごく興奮しました。
そして、NZの良い点は決っしてラグビーだけではありませんでした。
僕がNZの一番良い点だと思っているのは環境です。一言で言うとすごく”おっとり”しています。
優しい感じ、日本の様に急いでいない、ストレスをまったく感じませんでした。
また木がとても多いので空気がおいしいです。語学学校の近くに海があるのですが、そこで友達とお弁当を食べた時は最高でした。
僕は、今年2015年から現地の Long Bay College という高校に通っています。
最初の一週間は、何もわからず、話しかけるのものはずかしかったですが、2ヶ月たった今は友達もたくさんできて、英語も7割ほど言っていることが理解できるようになりました。
また親から離れるということもあって、改めて親の大切さやありがたみが感じられるようになりました。
Long bay college にはAmicaleNZ の学生が他にも数名います。
週に1〜3回はAmicaleNZとしてのアクテビテイーがあって、色々なスポーツをしています。
何か用事や質問があるとそのたびに連絡ができ、すぐに解決できます。
また週に２〜3回はサポーターと会うことができるので安心して、学校生活を送ることができています。
僕が昨年の8月に一回来て、今回またNZに戻って来たもの、NZの魅力に惹かれたからです。
皆さんも一度来てみればNZの何かの魅力に気づくはずです。ぜひ一回NZに足を運んでみてください。
Yasushi Katsuta / 勝田 靖司
