お客様の声 (中冨 徹夫様 短期留学)

中冨 徹夫様
短期留学

短期オリジナル留学 中冨 徹夫様
ー映画で見た光景で感動して以来、すっと大好きだけれど未だ一度も行った事のない国、ニュージーランドー

私は、日本人インポーターとしての独立後、今年2月上旬に、この南の島国に降り立ちました。
いろいろと行事や役所仕事で忙しく、たいした準備もしないまま、ただワイナリーを巡るという最低限の目標だけを持っていました。
そんなときに、銀座の書店でるるぶという旅行雑誌で偶然、AmicaleNZ社のワインテイスティング講座という記事を見ました。「そうだ、ここで勉強してから、いろいろな予備知識を身につけて、ワイナリー巡りの肩慣らしに丁度よいな」と思い、メールで申し込みしました。
生憎、雑誌に載っていた講師の方は、長期のお休みで日程が合わないと回答を頂きました。けれど、ワイナリーツアーを、別途個別でプランを企画しますということで、既に決めていたオークランド市内のホテルの宿泊日程に沿って、素敵な案を提示頂きました。
出国間際にツアー内容も確定し、安心した気持で渡航の時間を寛ぎつつ、無事に当地へ到着。

翌朝、AmicaleNZスタッフ二人がホテルまで迎えに来て下さり、市内のレストランで働いているソムリエ資格を保有する日本人の方に引き合わせて頂き、その後ワインと料理のマリアージュについて、個人指導のように詳しく説明頂きました。
2日目・・・イギリス人の個人旅行会社のガイドマンと別のホテルからの3人組でマタカナ地方を中心にワイナリ巡り。
3日目・・・A社の方と、2日目と同じ地区で被らない箇所へのツアー。ランチは蜂蜜の研究所併設のレストランで、蜂の蜜取りのパフォマンスを見つつ、爽やかな風を感じながらのリラックスタイム。
4日目・・・ワイヘキ島へのワイナリーツアー。ガイドの日本人女性はストーニーリッジのオーナー夫人で、個人で島内のツアーをされてる方でした。ランチはそのワイナリーでの食事を楽しみつつ、午後3時までに5か所を巡りました。
5日目・・・1日目のソムリエさんと市内のショップを訪問。ニュージーランドワイン倶楽部というサイト運営者とのティータイム。そして、市内レストランでのテイスティング。
6日目・・・ 翌日のホークスベイ地区への長距離バスでの移動日。
7日目 ホースベイ地区のワイナリーを現地の別のツアーガイドと訪問。日本人経営の農園も含め、8か所を精力的に廻りました。
8日目・・・再び、オークランドへの長距離バス移動。
9日目・・・首都ウェリントンへ長距離バスで移動。
10日目・・・首都市内で自由時間。港、ミュージアムや本屋を散策。
11日目・・・オークランドへ移動。
12日目・・・ワイヘキ島で単独、ワイナリー訪問。
13日目・・・空港近くのホテルへ移動後、大手ワイナリー訪問。
14日目・・・出国
15日目・・・帰国

担当して頂いた、AmicaleNZのスタッフはいつも深夜近くまでメールで対応頂き、また直前まで各種のツアープランを策定して下さり、感謝に堪えません。また、渡航する機会がありましたら、是非、利用したいと思っております。

中冨 徹夫