短期オリジナル留学 2010年12月から4週間 北西眞知子様
(まちこさんは、全体的な感想①と、ホームスティ英語学校などの感想②に分けてのご感想を頂きました。 )
② ニュージーのホームステイと語学学校
朝、身支度をしてリビングに行くとホストのママさんが笑顔で出迎えてくれます。冷蔵庫にあるたくさんの食材から、朝食とランチボックスを自分で作り、食後、車を運転して語学学校に向かいます。
途中に見える海と空の青さに感激。ランギトト島の美しく雄大な眺めを過ぎるとビーチの横に学校が見えてきます。
教室に入ると20代の日本人女性、40代の韓国・台湾女性、50代のフランスの大学教授・・・挨拶をかわすうちに授業が始まります。ニュージーランド人の女性教師は分からない生徒に根気強く向き合い、明瞭な英語でレベルアップを図ってくれます。レベルにあわせてクラス分けを行うので、皆で助け合うことも多く、学校主催の様々な活動でお互いに知り合うチャンスが多くあったのも嬉しいことでした。
火曜日5時からは親睦のため、専用のバーでの飲み物が無料になるサービスがあります。私はしっかりワインをいただき、色々な国の人達と交流をもちました。
語学学校で、お互いに情報交換をした時、ホームスティによって食事の内容や扱いに差があることを知りました。ホストファミリーがどのような方で、どのような生活をしているかは、とても大切だと思います。私が紹介された家は、大変快適でした。専用の大きくきれいな部屋でくつろぎ、リビングでは一緒にスティしているブラジルの女の子とママさんとゆったりと会話をすることができました。英語が得意でない私はニュージー独特の発音に最初はとまどいましたが、何とか理解できるようになり、一緒に買い物に行ったり、和食料理を作ったりできるようになりました。 日本食のミニパーティでは、食材の手配も「AmicaleNZ」の千明さん、眞知子さんがしてくださいました。浴衣を着たのは大変喜ばれとても良い思い出になりました。
日本から旅行に来た友人達と観光し、北島も南島もいくことができたのも最高の体験となりました。 お世話をしてくださった千明さん、眞知子さん、ジンさんに感謝感激です。ありがとうございました。
北西眞知子